小沢健二の通販情報の森
LIFE ![]() 価格: 2,854円 レビュー評価:5.0 レビュー数:53 コーラスの真城さんを初めスカパラホーンズ、沖さんに小暮くん、みんな素敵です! もちろん小沢くんもいいですよ(笑) 作ってる時も楽しそうだったのかな…なんて思います。 誰かを好きになった時なんか気持ち悪いくらい盛り上がると思います(笑) |
犬は吠えるがキャラバンは進む ![]() 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:13 フリッパーズ・ギター解散後、全く違う音楽性で第一歩を踏み出した小沢健二。サラッと聴くと地味に思えるが、よく練られた歌詞とムダのない音は、聴き込むほどに発見も多い。彼の見つめている方向と音楽に対する誠実さは、ちゃんとした聴き手には間違いなくアピールする。 |
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CITY COUNTRY CITY [VHS] ![]() 価格: 5,913円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 観客との距離感が絶妙です。 「ファーストワルツ」ほどの緊張感はないけど、 「VILLAGE」のような一体感もない。 彼との距離が短くなったり長くなったりして目が離せない。 「Everybody say 〜 !」 とフレーズをリピートするように 声を投げかけるのだけど、なかなか会場からフレーズは聞こえない。 なんのこともないように、クールにギターをかきむしる。 曲のアレンジが他のライブにはない曲がいくつかあります。 |
VILLAGE“the video” [VHS] ![]() 価格: 5,913円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 かなりよいです。ライブ感がそのまま伝わってきます。ビデオケースの裏にも、「このビデオは大音量でお楽しみください」と書いてあるとおり、今はない小沢健二のライブをみのがしてしまった人々も、絶対満足できるビデオです。曲名は、ヒット曲・・僕らが旅にでる理由、東京恋愛専科、戦場のボーイズライフ、愛し愛されて生きるのさ、ドアをノックするのは誰だ、イチョウ並木の、、、ラブリー、など、網羅しています! |
ザ・ファースト・ワルツ [VHS] ![]() 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 小沢健二としての初めてのお披露目ライヴ(シングル、アルバムのリリース以前)となった記念すべき一夜を収録をしたファースト・ビデオ作品。アルバムとの最大の違いはスカパラ・ホーンズの不在。アルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」も非常にシンプルな、スカスカといっていいほど音数の少ないアルバムだったけど、このビデオではさらにシンプルな形態(ギター・ベース・ドラム・ピアノのみ)での演奏が聴ける。一曲、一曲を噛み締めるように歌い上げる小沢君のヴォーカルは最高だがとりわけ、各曲で印象的なバッキング及び見事なソロを披露する中西康晴氏のピアノが本当に素晴らしい。彼の変幻自在なバッキングがオザケンの線の細いボ |
雨月物語 [DVD] ![]() 価格: 1,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 溝口監督の作品は今回初めて観ました。いやあ、素晴らしかったですね。 ゴダールが絶賛しているということで、もっとヌーヴェルバーグ作品 のような奇抜な演出を予想していたのですが、思いのほかオーソドックス な演出でしたね。 私はカメラワークとかそういう専門的なことはわかりませんが、それでも 最近のアイドル俳優が出演しているような時代劇とはまるで格が違う 作品だということははっきりわかりました。 何か日本人でありながら知らなかった過去の日本を見せてもらったという |
THE LOST PICTURES,ORIGINAL CLIPS&CM’S plus TESTAMENT TFG Television Service [DVD] ![]() 価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:18 フリッパーズ・ギターが残した3つの映像作品(「The Lost Picutures」「Original Clips&Cms」「Testament」)をひとつにまとめた、お買い得感いっぱいのアイテム。フリッパーズをリアルタイムで経験した世代の人間(僕もアニエスbのホワイトジーンズ×ボーダーシャツで渋谷のレコード・ショップをハシゴしてました…)にとっては「ふたりとも若い! キラキラしてるよ〜」というのが第一印象だったりするが、楽曲自体のクオリティ、映像センスの良さは、まさにタイムレスな魅力に満ちあふれている。 ネオアコ〜ギター・ポップの要素を取り入れた初期、日本語の歌詞をおしゃ |
近松物語 [DVD] ![]() 価格: 4,725円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 本当は、復刻パンフレット付きの、溝口BOX2が欲しかったのであるけれど、それだけの為に買うには手が出ず、こちらの単品を購入した。 溝口作品はBOX1やTV放映された作品を所持しているけれど、この『近松物語』の再生回数が断トツで多い。長谷川一夫の配役だけが残念でならないが、映画も商売だから諦めざるを得ないとして、香川京子を筆頭に他の俳優は完璧以上の人選。 それに加え、撮影、美術、そして衣装の素晴らしさと言ったら・・・。「極上」である。 浄瑠璃、歌舞伎、漫画、と、色々観たけれど、この映画ほど近松作品(原作)のもつ魅力を引き出したもの |