小沢健二の通販情報の森
犬は吠えるがキャラバンは進む 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:13 フリッパーズ・ギター解散後、全く違う音楽性で第一歩を踏み出した小沢健二。サラッと聴くと地味に思えるが、よく練られた歌詞とムダのない音は、聴き込むほどに発見も多い。彼の見つめている方向と音楽に対する誠実さは、ちゃんとした聴き手には間違いなくアピールする。 |
刹那 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:66 これ、95年から96年くらいに出た曲ですよね。あの筒美京平とのコラボレーションが実現してた頃でもある。タイトル、どういう意味。刹那。って、シングルだっちゅうこと?いや、ベタすぎるか、それは。「痛快ウキウキ通り」、懐かしいなぁ。ウキウキ通りって、架空の通りで、あなたの気持ちしだいでさ、今、歩いてるのがそうなのよ?ん、まさにPOPマ?ジック!なんてこと、別に書く必要ないかもね。でも私の住む東京は、プラダ、小沢君がこの歌で取り上げたときより、もっとブイブイいわせてきてたなぁ。そして、小沢君が在学中の思い出も含め描いたであろう駒場のいちょう並木が生み落とした「いちょう並木のセレナーデ」、ここに入って |
Eclectic 価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:45 <オザケン>の愛称で親しまれている知性派男性シンガーソングライター、小沢健二が、シングル『春にして君を想う』(1998年1月)のリリース以来4年ぶりに活動を再開。 待望のニューアルバムは、ピアノメインのジャジーな<2>、魅力的な女性との駆け引きを描いたミッドファンク調の<7>、まるで耳元でささやいているかのように歌うアーバンR&B<11>など、ハイクオリティなスムーズサウンドがたっぷり楽しめる。1994年の名ナンバーを、グルーヴィなアレンジでセルフカヴァーする<8>も聴き逃せない。(依本美幸) かつてのオザケンと呼ばれた人はこの作品で 詞そのものと |
楊貴妃 [VHS] 価格: 3,873円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 大映と香港の制作会社の共同作品。それゆえの「カラー大作」用の題材選択だと思われるが、設定自体は史実と大分違うらしい。 溝口が晩年に撮った珍しいカラー作品なので、ファンなら押さえておきたい作品ではある。だが、困ったことにケチを付け出すとキリがない映画なのだ。まず、日中国交正常化のはるか以前の製作で中国ロケをやれる時代ではなかったためか、全編スタジオ・セットで長安や宮中の街並みが作られている。それゆえ、カラーで撮影すると意図に反して却ってチープな見栄えにならざるを得ない。 また長い割に話のテンポが早く、時間もガンガン飛ばす編集ゆえに、話に |
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スチャダラ外伝 価格: 2,243円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 ラップ、って言葉をストレートに歌にするからどうもクサく感じる曲が多い気がするが、スチャダラの歌詞はむしろ面白いから私は好き。小沢健二+スカパラファンとしてもたまらない。 |