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八犬伝通販徹底比較
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南総里見八犬伝〈2〉五犬士走る 価格: 1,470円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 とにかく読みやすい。 このシリーズの売り文句”ルビと絵がついてるから、わかりやすい”は伊達じゃない。 ページ内に必ず登場人物の挿入画があり、覚えづらい漢字だらけの名前には必ずルビがふってある。おかげでストーリーが途切れることなくサクサク頭に入ります。 伏姫、八房を中心に繰り広げられる八犬伝ワールド。この2巻ではあらたに悌、仁、の玉を持つ犬士が加わります。 おもしろすぎて2巻を読み終える前に、3巻を用意しといたほうがいいかも。 |
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南総里見八犬伝〈1〉 (岩波文庫) 価格: 798円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 内容については、他の方のレビューの通りですが、
本を読む上で大事なことで困ったことが・・・。
この本は文字が小さいです。
文庫本で16行42文字組です。
私が読みやすいと思う同じ岩波文庫の御伽草子は、
14行37文字組です。
細かい文字が苦手な人にはむきません。
全巻読み通すとなると私にとっては☆1ぐらいの感じです。 |
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八犬伝 (1) (HMB) 価格: 650円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 ようやく文庫版全八巻を読了。現在のところの唯一の「南総里見八犬伝」の漫画と思われます。
原作は江戸時代の作家・滝沢馬琴になります。コミックスにも原作者として名前がしっかりと出ています。
物語は現在の千葉県の房総半島に本拠を持つ里見家の盛衰を、伏姫のお腹から飛び出した八つの玉を持つ勇者を中心に展開されます。
信長や家康が生まれるよりもずっと前の時代が舞台のためにイマイチ馴染みが薄いのが難点でしたが、王朝絵巻を思わせる絵柄で最後まで描き切ってくれました。
勢力としてはハッキリ言って「弱小」の部類に入れてよい安房の里見家が |
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