陰陽師通販徹底比較


陰陽師―瘤取り晴明 (文春文庫)
価格: 520円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3
キマイラの円空山でのやり取りなんかの空気を感じさせる、飄々とした会話が、いい感じ。
グリム童話の映画化で、スリル満点のホラーを観るのと近い感覚の作品に。
短編小説で、寓話や童話をアレンジした作品も多いけど、夢枕獏にかかると、こぶとり爺さんはこうなるのか、やっぱりコウ菜るんや、という満足した納得が、嬉しい読後感。
陰陽師 呪詛返し [VHS]
価格: 16,590円 レビュー評価: レビュー数:
陰陽師 安倍晴明 王都妖奇譚 下巻 [VHS]
価格: 7,140円 レビュー評価: レビュー数:
陰陽師 2 [VHS]
価格:  レビュー評価: レビュー数:
少年陰陽師 ラジオCD 第2巻 彼方に放つ声をきけ~略して孫ラジ
価格: 3,465円 レビュー評価: レビュー数:
ドラマCD 少年陰陽師 第3巻~鏡の檻をつき破れ~
価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6
皆さんご存じ大陰陽師・安倍晴明の13歳の末孫「昌浩(まさひろ)」が、相棒もっくんと式神十二神将とともに妖怪退治に奮闘する物語。
原作小説がCD化されたものです。
原作ファンにも、また原作を読んだ事の無い方にもぜひおすすめの作品です。
もともとエンターテイメント性の高い作品だったので、どのようにCD化されるのか不安だったのですが、声優さんの迫真の演技と、物語の展開に合わせて流れるバックミュージックが絶妙にマッチして、臨場感溢れる作品に仕上がっています。
私は特に、昌浩が「オンアビラウンキャンシャラクタン!」と、術をかけるときの台詞が大好きです!
本当に自分が術が放
陰陽師 ― オリジナル・サウンドトラック
価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
平安の闇を思わせる幻想的な音楽に龍笛の冴えた響きが和合して
安倍晴明のミステリアスな雰囲気がよく表現されているサントラです。
鬼すら涙したという博雅の笛の音を担当した伶楽舎音楽監督の芝氏の
龍笛の音色が堪能出来る「一行の賦」、主役の晴明を演じた野村萬斎さんの
唱呪する「泰山府君祭」が収録されているので、映画をご覧になった方には
是非とも聞いて欲しい1枚です。
少年陰陽師 風音編 第7巻〈豪華版〉 [DVD]
価格: 5,775円 レビュー評価: レビュー数:
少年陰陽師 窮奇編 第2巻〈豪華版〉 [DVD]
価格: 5,775円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
今回も第一巻と同様、本編ディスクと映像特典の2つの箱入りになってます。
本編の方は窮奇編の序盤ですね。
これからの昌浩(まさひろ)の陰陽師としての修行&戦いが始まったばかりなのに、
いきなり、正体の分からぬ異国の化け物に襲われ、紅蓮=(もっくん)といっしょに
何とか切り抜けて行きますが、
確実に大きな敵との戦いの渦に巻き込まれて入ってしまいます。
百鬼夜行の怪(あやかし)も出てきますがこの子達は、中々かわいいです。
でも、油断していると昌浩の上に降り積もります。
かわいいといえば、もっくんもかなり
少年陰陽師 窮奇編 第3巻〈豪華版〉 [DVD]
価格: 5,775円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4
作画については好みの問題ですからどうしようもないと思います。ですがそれは原作イラストとの差が大きいから感じることであって、アニメはアニメと切り離して考えれば、充分なクオリティをもっていると思います。…猿鬼が可愛くなさすぎですが…。
神将達が登場し、にぎやかになってきました。敵のガクとシュンがなかなか愉快です。
少年陰陽師 彼方のときを見はるかせ (角川ビーンズ文庫)
価格: 500円 レビュー評価:2.0 レビュー数:3
一年で終わってしまった作品だからか、どうも薄っぺらな内容だったと感じました。戦闘も最後は昌浩がぱぱっと終わらせてしまった感じが否めないです。
すっぱり言ってしまえば「無理やり」感が漂っている気がしました。
行けるところまで行ってみて、無理やり方向性を直した・・・みたいな。

最後の昌浩と彰子のやり取りも、ページ数に合わせた感じで、かなりうすっぺらい…。どうやって中を修復するのかと期待していただけに、ちょっと物足りない感じです。
辛口かもしれませんが、この作品は「孫」らしさがどことなく欠けている気がしました。
少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ (角川ビーンズ文庫)
価格: 480円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
昌浩も彰子もこころの傷を抱えている。お互い大切に大切に思っていながら、平気なふりをしながらも、傷付いたことは変わらない、一緒にいることも辛くなる。そんな彼らの痛ましい姿を見るのが、こちらも辛い気持ちになる。
昌浩は斎に操られて(?)侑子を奪う時、昌浩は彰子を他人如きに見る目は耐えられない!身もこころもボロボロになった昌浩たちに癒しの禁厭を掛けってって言いたいところです。
辛いながらも、ストーリの進展が気になって、次巻を期待しています!(穏やかな方向に期待したいですけど)

広告タグ

フッター